こんにちは！
松本市を中心に、長野県塩尻市などで解体工事や遺品整理、現場の清掃など幅広い業務を手掛けております株式会社朝日総建です。
新築や改築のために解体工事をしたいけれど、工事の安全性はどれほどなのかを疑問に思ったことがある方もいらっしゃるでしょう。
事故を未然に防ぐためにも、周囲を危険に晒さないためにも解体工事において安全対策を適切に行うことが必要です。
依頼先の業者が適切な安全対策を行えているかを、 依頼前にチェックすることをおすすめします。
そこで今回のコラムでは、業者選びのポイントとして解体工事における安全対策についてご紹介したいと思います。

適切な事前調査

業者選びのポイントとして、適切な事前調査が行われているかという点を確認すると良いでしょう。
解体工事を行う際、業者は着工する前に必ず事前に現地調査と見積もりを行います。
適切な現地調査を踏まえ、明確なご説明と主に見積もりを提示してくれるような業者であれば安心と言えます。
このように事前調査が適切に行われているかどうかが、その業者が安全対策をきっちり行えているかどうかを見極めるポイントです。

国が定める安全対策

解体工事を行う上で、国が定める安全対策があることはご存知でしょうか。
そのうちの一つに、労働安全衛生法です。
これは解体作業員が適切な作業環境で仕事ができるよう、会社がそのような環境や体制を整えることを求める法律です。
それに加えて、国土交通省からもガイドラインが示されています。
解体工事を行う際に関連する法令を守ることはもちろんの、事前の情報提供・収集と調査を実施し、施工計画を行うことが求められています。
このような国が定める安全対策を、依頼する業者がしっかり守れているかどうかを確認するといいでしょう。

朝日総建へご相談ください！

株式会社朝日総建では、土木工事や鳶工事を中心に解体工事・コンクリートハツリ工事や現場の清掃といった業務に幅広く携わっております。
豊富な経験と実績を持つベテランのスタッフが、お客様に安心してお任せいただけるよう心を込めて、適切な安全対策を欠かさず解体工事を行います。
個人、法人問わずご依頼をお受けしておりますので、お問い合わせにつきましては、お電話orウェブ上の専用フォームよりお願いいたします！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。