こんにちは！
長野県松本市に拠点を置き、解体工事や遺品整理などに勤しんでおります株式会社朝日総建です。
解体工事の業者は、どの様にして選べば良いのでしょうか。
そこで今回は、解体工事の業者の選び方について解説いたします。
解体工事のご依頼を検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。

契約書・マニフェストの発行が可能

解体工事業者を選ぶ際には、契約書やマニフェストが正しく発行されるかどうかも重要です。
マニフェストはE票とも呼ばれており、最終処分場において解体後の廃棄物処理が完了したことを証明できる書類です。
マニフェストは、お客様がご希望される場合にはコピーを受け取れます。
適正に産業廃棄物の処理を行っている業者は、適切に契約書やマニフェストを発行してくれる可能性があります。
そして、マニフェストなどを発行してくれる業者であれば、その他の規定についても遵守する傾向があり信頼できるでしょう。

見積書・契約書の内容が分かりやすい

見積書・契約書の内容が分かりやすい点も、解体工事業者を選ぶ際のポイントです。
例えば、単価や数量、金額などの内訳あるいは追加料金が明記してあることが大事です。
見積書などが詳細に分かりやすく書かれているなら、建設リサイクル法で定められた分別解体を行っていると判断できます。
なお見積もりに関しては、解体工事の項目や施工範囲、数量、単価などをチェックする必要があります。
そして契約書では、解体工事の施工内容や契約金額、工事期間または支払い期限を確認しましょう。
また工事完了の基準などの確認も大事です。

第一印象が良好

解体工事を依頼するにあたっては、業者の第一印象の良さも見極めましょう。
初めて電話をした際の応対や、担当者などといった第一印象は、業者そのものの企業体質を表しているからです。
業者の受付あるいは営業担当に良識があるなら、身だしなみや言葉遣いに気を配っています。
そして、丁寧な受け答えをするものです。
また家屋を解体することに慣れていないお客様への対応方法も理解しており、書類を用いて丁寧にご説明をしてくれます。
対応が誠実であるかどうかも、業者を判断する手段となります。

朝日総建へご相談ください！

株式会社朝日総建では、解体工事のご相談を承っております。
弊社では、豊富な経験のあるスタッフが現場の安全に配慮しつつ、工事を行っております。
また弊社は、松本市や長野県塩尻市を始めとして長野県や山梨県からのご相談に対応可能です。
該当地域で、解体工事や遺品整理の業者をお探しの方はいらっしゃいませんか。
皆様からの多数のご相談をお待ちしております。
弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話もしくはウェブ上のメールフォームより承っております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。