こんにちは！
長野県松本市を拠点として、解体工事や遺品整理に携わっております株式会社朝日総建です。
設計や工事をそれぞれの専門業者に分けて発注する、分離発注という方法があります。
では、分離発注にはどういったメリットがあるのでしょうか。
そこで今回は、分離発注のメリットについて解説いたします。
解体工事などをご検討されているなら、参考にしていただければ幸いです。

希望を叶えやすい

分離発注には、希望を叶えやすいメリットがあります。
分離発注においては、お客様と現場監督はほぼ等しい立場となり、各専門業者と直にコミュニケーションを取らなければいけません。
それだけ、意思の疎通がしやすくなり自身のご要望を伝えやすくなります。
そのため、工事完了後の仕上がりがご要望と異なるといったトラブルを回避することにつながります。
またそれぞれの業者との意見交換をしやすくなるため、サポートを受けやすくなる可能性があるでしょう。
専門業者は各分野のプロであり、プロの意見あるいはアドバイスを現場で生せます。
工事を行うのであれば、希望通りに工事をして欲しいというお客様もいるかもしれません。
希望を叶えたいなら、分離発注にする手段があります。

コストダウンを期待できる

コストダウンを期待できる点も、分離発注のメリットです。
見積もりは各専門業者がお客様に直にお渡しするため、それぞれの工事に要した金額を明確に把握できます。
そのためコストバランスを判断しやすくなり、適切な施工範囲のコストダウンが期待できるのです。
また、見積もりが間違っていたとしても直ぐに修正でき、確実にコストを検証できます。
そして設備については、入札形式での業者同士の価格競争において、導入価格を下げられる可能性もあるでしょう。
なおコストダウンが期待できるのは、お客様自身が工事の取りまとめを行って、住宅会社にかかる手数料が省けることも理由のひとつです。
コストダウンをしたい方は、分離発注にする方法をぜひ検討してみてください。

朝日総建へご相談ください！

株式会社朝日総建では、解体工事や遺品整理のご相談を承っております。
弊社はお客様の困りごとを解決できることを目標としており、多能工として日々施工に勤しんでおります。
ご相談やお見積もりは無料ですので、お気軽に弊社にお問い合わせください。
また弊社は、松本市や長野県塩尻市だけでなく長野県および山梨県にお住まいの方からのご相談を歓迎いたします。
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