こんにちは！
長野県松本市に拠点を置いて、松本市や塩尻市などの長野県内、山梨県などを対象に、遺品整理や解体工事を行っている業者、株式会社朝日総建です！
この記事をお読みくださっている方は、現在お持ちの建物に関する解体工事の依頼を検討されている方ではないかと思います。
解体工事と聞くと重機などを用いながら建物を取り壊していく作業ばかりが想像されがちですが、現場で行われる作業はそれだけではありません。
解体工事に発生するさまざまな作業のうち、重要な作業の一つに数えられるのが付帯工事です。
今回は解体工事に関する依頼をご検討くださっている方へ向けて、付帯工事に関する概要を分かりやすくご紹介いたします。

付帯工事とは

付帯工事とは解体工事に伴う細かな施工を指す言葉であり、解体工事の現場におけるさまざまな物を撤去する作業を指すケースが多くなっています。
付帯工事という言葉が示す作業の範囲は非常に広く、解体工事の現場では非常に高い確率で付帯工事が発生しているのが特徴です。
ここで把握しておきたいのが、解体工事の現場において付帯工事が発生してしまうと、解体工事そのものの費用にプラスして付帯工事費が発生してしまうという点です。

具体的な施工例

付帯工事によって撤去が行われることが多いものとしては、まず門や柵などの外構が挙げられます。
外構だけを残していても役割をなさないため、施工主様に確認を取った上で、付帯工事としてこれらの撤去が行われていきます。
また庭木や庭石なども付帯工事の対象となることが多く、更に倉庫なども付帯工事によって扱われる代表的なものの例だと言えるでしょう。
付帯工事の対象となる残留物の数が多ければ多いほど、付帯工事の費用は高額となってしまいます。
施工前に可能な限りこれらを取り除いておけば、施工費用を安価に抑えられるかもしれません。

朝日総建へご相談ください！

朝日総建は長野県に本社を置き、これまでに数多くの施工を手掛けてまいりました。
弊社には優秀な人材がそろっており、さまざまなご依頼に柔軟な対応を行わせていただくことが可能です。
解体工事はもちろん、伴って発生する付帯工事についても高品質な業務をお約束いたします。
また遺品の整理についても、故人を尊重しつつ、お客様のお気持ちに寄り添う形での業務を行わらせていただきますので、ぜひご依頼くださいませ。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。