こんにちは！
事務所を長野県松本市に構え、とび・土木工事・解体工事・遺品整理などを承っている株式会社朝日総建です。
地域の方々のお役に立てる多能工として活動しており、知識と技術を生かして幅広いニーズに応えています。
その中でも遺品整理や建物内の片付けは、現場周辺や作業後の配慮が大切です。
今回は遺品整理をお考えの方に向けて、遺品整理と発生するゴミの処理についてご紹介いたします。

遺品整理で発生するゴミ

遺品整理で発生するゴミは、家庭系一般廃棄物に区分されるため、家庭ごみとして捨てられるものがほとんどです。
しかしモノが多い場合や、故人との思い出があって整理できない・時間と手間が取れないなどの場合には、専門業者に遺品整理を依頼するのがおすすめです。
その場合には、専門業者がゴミを処分してくれるため、ごみ捨てや分別・リサイクルなどを振り分ける手間が省けます。
更にゴミが多い場合や、死後時間が経過して部屋が汚染している場合は、個人での整理が難しいため、施工業者に依頼しましょう、
このように遺品整理で発生するゴミは、基本的には個人でも処分ができるゴミですが、専門業者への依頼も可能です。

正しく処分する方法

正しくゴミを処分するためには、仕分けと分別が大切です。
まず故人の荷物は、貴重品や形見を残して仕訳を行いましょう。
その中の資産で処分対象となるものは、リサイクルや買取などを利用することが可能です。
その後、発生したゴミを分別し、建設リサイクル法にしたがって、正しく処分を行います。
特に木材は、再利用される場合が多く、建設リサイクル法にしたがって再資源化を行います。
限りある資源を保存する・ゴミとして処分される量を減らすなど、SDGsとしての取り組みが可能です。
このように遺品整理で発生したゴミを正しく処分するためには、仕分けと分別が欠かせないといえます。

朝日総建へご相談ください！

現在弊社では拠点のある松本市や長野県塩尻市などを対象に、とび・土工工事・解体工事・遺品整理の新規ご依頼を承っております。
業歴30年以上の弊社代表をはじめ、ベテランスタッフが在籍しており、高品質な施工のご提供が可能です。
またご依頼に合わせて、適切かつ効率的なプランをご提案いたします。
このように経験豊富なスタッフが対応いたしますので、各種施工をお考えの方は、お気軽にお電話もしくはウェブ上のメールフォームよりご連絡ください！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。