こんにちは！
松本市を中心に、長野県塩尻市などで解体工事や遺品整理など幅広い業務を手掛けております株式会社朝日総建です。
下水道工事や掘削といった土木工事、足場工事・鉄骨工事などの鳶工事、鍛冶工事、戸建てなどの解体工事を行っております。
解体工事の必要性はあるのか、具体的にご存知でしょうか。
解体工事をご検討の方で、本当に必要なのかと疑問に思ったことがある方もおられるかもしれません。
どのような建物でも、いずれは解体する必要性が生まれることがあります。
そこで今回のコラムでは、解体工事の必要性についてご紹介したいと思います。

新築・改築時に必要

新築するときやリフォームを行うときに、解体工事は必ず欠かせません。
その土地に建物がある場合、新しく建物を建てるためには初めに解体工事を行う必要があります。
敷地を再利用するためにも、建物の取り壊しをしなければならないからです。
また、解体工事が必要なのは新築時のみではなく、改築を行う際にも解体を行う必要があります。
そのため、建物のリフォームを検討しているのであれば、まずは解体業者を探す必要があります。

空き家の適切な処理

解体工事は、空き家を適切に処理するために欠かせません。
日本における空き家の数は、年々増加傾向にあります。
さまざまな問題をもたらす空き家は、更に今後増え続けることが予想されており、適切に処理を行うことが課題となっているのです。
例えば、自然災害の発生は大きなリスクを伴います。
地震や台風などが起こると、古くなった建物は倒壊の危険性が非常に高くなるからです。
また、誰も管理する人がいないような空き家は不審者にとっては非常に好都合な場所になってしまいます。
地域の安全面から考えても、誰も住んでおらず管理が行き届いていない空き家が増えることは好ましいとはいえません。
以上のように、空き家を適切に処理するためにも解体工事は必要なのです。

朝日総建へご相談ください！

株式会社朝日総建では、土木工事や鳶工事を中心に解体工事や遺品整理などに携わっております。
豊富な経験と知識で、ベテランの現役スタッフがご要望に沿った多能工として活動を続けております。
個人様・企業様問わず幅広く対応いたしますので、新築や改築をご検討されている方や、空き家の処理に悩まれている方がおられましたら、ぜひお気軽にご相談ください。
弊社へのお問い合わせにつきましては、お電話もしくはウェブ上のメールフォームより承っております。

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。