こんにちは！
長野県松本市に拠点を構えて、遺品整理や解体工事に携わっております株式会社朝日総建です。
解体工事の依頼をする前には、どういった準備が必要なのでしょうか。
そこで今回は、解体工事の依頼前に準備しておくべきチェックポイントについて解説いたします。
解体工事の依頼を検討中であれば、参考にしていただければ幸いです。

役所への各種書類申請

解体工事の依頼前には、建設リサイクル法を事前申請するなど役所への各種書類の申請が必要です。
80平方メートル以上の延べ床面積の建物を解体する際には、届け出書類を各市区町村に提出しなければいけません。
この際の届け出書類とは、建設工事に関する資材の再資源化などについての法律に基づく書類です。
本来であれば、書類はお客様が提出するものとなっています。
しかし、届け出の提出をサポートを行っている業者もあります。
役所への届け出は、忘れないようにしましょう。

電気の引込み線・メーターの撤去

電気の引き込み線やメーターの撤去も解体工事の前に必要です。
建物の中における電気工事が必要となるケースでは、お近くの電気店に依頼する必要性も出てきます。
例えば解体工事業者が電気工事の手配を行った場合には、別途料金が発生する可能性があります。
また電話回線の撤去に関わる、引き込み線やメーターの撤去もしなければいけません。
この際には、NTTに引き込み線の撤去を依頼しましょう。
そして、プロパンガスや都市ガスなどのボンベあるいはメーターの撤去も行います。
ボンベやメーターに連絡先が記載されているため、連絡をして引き上げてもらう必要があります。

井戸の処理を検討

井戸がある建物の場合は、井戸の処理を検討しなければいけません。
井戸の解体や撤去を行う場合には、そのまま解体工事を行うケースもあります。
しかし、地元の神社に相談をしてお祓いをしてもらうことが一案です。
古くから設置されている井戸は、建物に住んできた先祖たちの命の支えとなってきました。
そのため、感謝の気持ちを込めてお祓いをしてもらい解体するのです。
解体を検討中であれば、井戸も適正に処理しましょう。

朝日総建へご相談ください！

株式会社朝日総建では、解体工事や遺品整理のご相談を承っております。
弊社は、お客様の困りごとについて解決できる企業であることを目指しております。
そして業界歴30年になる代表を始めとして、ベテランスタッフにより丁寧かつ質の高い施工が可能です。
また弊社は、松本市や長野県塩尻市に加えて長野県内や山梨県内からのご相談に対応しております。
解体工事などの業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からの多くのご相談をお待ちしております。
お問い合わせにつきましては、お電話orウェブ上の専用フォームよりお願いいたします！

最後までご覧いただき誠にありがとうございました。