解体工事前にはライフラインの撤去も必要!
こんにちは!
長野県松本市を主として、解体工事や遺品整理に携わっております株式会社朝日総建です。
解体工事を行う前には、ライフラインの撤去も必要です。
そこで今回は、解体前に撤去すべきライフラインについて解説いたします。
解体工事を検討中されている方は、参考にしていただければ幸いです。
ガス
ガスは、解体工事中に事故が発生しないように確実に停止しなければいけません。
プロパンガスを利用しているなら、ボンベやメーターに貼られている業者に連絡を入れることが適切です。
また都市ガスの場合には、地域の管轄ガス会社に連絡をしましょう。
プロパンガスも都市ガスも、解体工事を行うためガスの停止と撤去が必要であることを伝えます。
それに加えて、契約者名や住所、お客様番号などもガス会社への伝達事項です。
なお都市ガスの場合には、地境撤去と伝えると円滑に停止や撤去が実施されます。
ガスは撤去に時間を要するため、早めに業者に連絡をすることが大事です。
電気・電線
解体工事前には、電気の停止や電線の撤去を行う必要があります。
それは、解体工事の際に重機が電線に引っかかるなどの事故が起きないようにするためです。
電話で電力会社に解体工事を行う旨を伝えて、電気の停止と電線の撤去の依頼を行います。
電話では、電気の停止を行う住所や契約者名、連絡先について伝えましょう。
また連絡者の住所や連絡先、お客様番号についても伝えると手続きがスムーズです。
そして電線の撤去には時間を要することがあり、時間に余裕を持ち連絡をすることが大事です。
なお電線の撤去時には立ち合いが必要ですので、スケジュールを空けておく必要があります。
電話・インターネット
電話やインターネット、ケーブルテレビについても、停止の手続きが必要です。
電話に関しては、契約している業者に電話をして解体工事を行うことを伝え、停止と電線の撤去を依頼します。
またインターネットは、利用停止の連絡のみで済む場合と回線の撤去が必要なケースがあります。
回線の撤去が必要な場合は、早めの連絡が大事です。
そしてケーブルテレビも解体前に撤去が必要であり、屋根などにアンテナが設置されている場合は忘れずに一緒に撤去してもらいましょう。
朝日総建へご相談ください!
株式会社朝日総建では、解体工事や遺品整理のご相談を承っております。
弊社はお客様の多様なニーズにお応えするために、多岐にわたる業務に対応可能です。
また弊社は松本市や長野県塩尻市だけでなく、長野県内や山梨県内からのご相談にも対応いたします。
該当地域で解体工事などの業者をお探しであれば、ぜひ弊社にご相談ください。
皆様からのたくさんのご相談をお待ちしております。
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