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依頼前にチェック!解体工事後に気を付けるべきこととは

こんにちは!
長野県松本市に本社を構え、解体工事や遺品整理などを行っている株式会社朝日総建です。
解体工事後に気を付けるべきこととは、どういった事柄があるのでしょうか。
そこで今回は、解体工事後に気を付けるべきことについて解説いたします。
解体工事を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。

固定資産税が増額になる可能性がある

工事
解体工事後は、固定資産税が増額になる可能性がある点に気を付けましょう。
固定資産税は税金であり、所有している土地や建物にかかります。
金額は、土地あるいは建物の価値により変わってきます。
そして土地に建物が建っている場合には、特例措置で減税の対象となるのです。
例えば、200平方メートル以下の土地建物であれば、課税額の6分の1となります。
家の取り壊し後に土地を放置しておくと、減税措置が適用されません。
そのため、これまでの6倍の固定資産税を支払うこととなりかねないため注意しましょう。

今後の土地活用を考える必要性がある

今後の土地活用を考える必要性があることも、解体工事の注意点です。
家を取り壊した後の土地を、どのようにしていくのかを考えなければいけません。
更地にした土地であっても、固定資産税は課税されます。
そのため、土地をそのままにしておくのか新たに家を建てるのか、家族や法定相続人同士で話し合う必要があります。
この際には、土地を駐車場にして副収入を得るのか、売却するのかなども話し合いの選択肢のひとつでしょう。
建物を解体後には、土地をどの様に活用するのか考えておくことが大事です。

土地を定期的にメンテナンスする必要性がある

建物が解体された土地は、定期的にメンテナンスを行う必要があります。
家が取り壊された後の土地を放置しておくと、雑草が生えたりゴミを不法投棄されたりなど、問題が生じます。
定期的に土地のメンテナンスを行っておけば、上記のようなトラブルを未然に防ぐことが可能です。
草むしりあるいはフェンスの設置や補修には労力や費用を要します。
それだけでなく、該当の土地が遠い場合には交通費などもかかってくるのです。
土地のメンテナンスや管理を業者に依頼する手段もあるものの、費用もかかるでしょう。

朝日総建へご相談ください!

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