こんにちは！
長野県松本市に拠点を置いて、松本市や塩尻市などの長野県内、隣県の山梨県などにかけて、遺品整理や解体工事を行っている業者、株式会社朝日総建です！
解体工事の現場において、解体業者はさまざまな要素に細かく気を配りながら施工を進めていきます。
解体工事について、重機などを用いて大ざっぱに建物を壊していくような光景を思い浮べられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には解体には多くの注意点があります。
そんな解体工事における細かな注意点の1つに数えられるのが、現場における粉じんへの対策です。
今回は解体工事の依頼を考えていらっしゃる方へ向けて、現場における粉じんに関する安全対策について、ご紹介いたします。

粉じんとは

粉じんとは、さまざまな建材や塗料の微細な破片がちりとなって飛散するものを指した言葉です。
解体工事の現場において粉じんを発生させてしまう原因としてはコンクリート片や木片などが挙げられ、これらが重機などで砕かれることによって、大量の粉塵が発生します。
粉じんは細かい粒子になっていることから風などで舞い上がりやすく、これが広く飛散すると大きなトラブルを招く原因となってしまいかねません。

周辺環境への影響を防ぐ

解体工事の現場における粉じんの飛散は、現場周辺を汚してしまうトラブルの原因となってしまいます。
例えば隣接する住宅まで粉じんが届いてしまうと、家屋や洗濯物、樹木、車両など、さまざまなものを汚してご迷惑をかけ、クレームが発生してしまいかねません。
粉じんによる汚れはただ洗えば落ちるものではなく、コンクリートなどに由来していることから、汚した場所に微細な傷を残してしまう場合があります。
また、粉じんは細かい粒子であり、吸い込んでしまえば健康被害が生じてしまう可能性もあります。
トラブルを防ぐためには、現場に散水を行うことで粉じんが発生しにくい環境をつくったり、養生シートで現場を覆ったりすることで飛散を物理的に防ぐなどの対策が欠かせません。

朝日総建へご相談ください！

朝日総建は長野県に本社を据えて、これまでに解体工事や遺品整理などの業務を数多く手掛けてまいりました。
豊富な経験を有するスタッフが在籍しておりますので、さまざまなご依頼にハイクオリティな対応を行わせていただきます。
解体工事では現場の環境に応じたベストな施工を、遺品整理についてはお客様のお気持ちに寄り添った丁寧な業務をお約束いたします。
信頼性の高い各種業務をお求めの際には、ぜひ朝日総建へご依頼をお寄せください。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。